【和装小物】に関する知恵袋
【質問】
結婚式二次会の幹事についてです。また、訪問着に合わせる草履とバッグの購入について30歳~40歳くらいまで使える、合わせやすい草履とバッグの購入を検討しています。合わせる着物は訪問着やつけ下げ(淡い色が多いです)で、用途は主に友人の結婚式などです。どのようなものを選べばよろしいでしょうか。また長く愛用したいので、適当なものを選びたくない気持ちがあるので、アドバイスよろしくお願いします。なんとなくの好みですが・・・。着物には紋も入ってませんし、金や銀のバッグと草履のお揃いタイプは手持ちの着物には浮きそうなので、そちらは避けたいと思います。台も鼻緒も真っ白の草履や佐賀綿の小さな無地のバッグを持っている方を見ると素敵だなぁ、結婚式二次会の幹事をいうと、と思います。ただ自分に似合うかどうか分からないので、そのまんま真似するのもいかがなものかと思っています。真っ白の草履は白足袋と合わせるので足元だけ浮きそうな気もして心配です。また、結婚式はホテルウエディングからレストランウエディングまで色々あると思うので、和装小物の知恵袋に対する見解は、すべてに対応できるものだと嬉しいです。結婚式以外のパーティや、和装小物の知恵袋には、子供ができたら子供の行事などにも対応できるものだとさらに便利ですが・・・。また購入の際は、お店に着物や帯も持参した方がより合うものを見つけやすいでしょうか。購入するお店は百貨店の和装小物売り場と、バッグや履物屋さんなどの専門店とではどちらがおすすめですか。よろしくお願いします。
【解答】
銀座ぜん屋の草履職人さんに訪問着に合わせて草履を購入する際に、どんな物がお薦めかと尋ねたら、以下のお答えを頂きました。結婚式二次会の幹事をいうと、佐賀錦などの布製は留袖に合わせるとよい、訪問着にはエナメル仕様(本革・合皮問わず)の淡い色目で踵の高さが5cm位ある物(草履を真横にした時に三の三段・三枚に重なった物)になった物が一番よいとの事でした。コルクの芯は軽いし、結婚式二次会の幹事については、鼻緒と台が同素材の本革はとても上品で履いた時に足袋が吸いつくような心地よさでした。ただ、私は足の幅が広いので、購入時には気がつかなかったのですが、やや小判型の丸みを帯びた物にした方が足が疲れにくかっただろうと思いました。着物は子供の付き添いや友人・知人の披露宴などに着る訪問着・一つ紋色無地などを想定しましたが、どちらに合わせても違和感のないように台はベージュ、鼻緒は共革で薄いピンク色のラインが入っていて優しい雰囲気の物でした。濃い色目の台や鼻緒が織物など台と鼻緒が違う物(佐賀錦などの格調高い織物を除く)は洒落向きになり、礼装着には合わせないそうです。真っ白な草履は足袋と合わせるので浮く・・というイメージをされているようですが、美しいキモノ等で訪問着に合わせてある草履が白っぽくても足袋と一体化している物はほとんどありませんでした。心配でしたら、ツボに色が入った物もありますが、長く履く予定でしたら、シンプルな物がいいと思います。草履の購入場所は、履き物専門店で職人さんがいらっしゃるお店がおすすめです。職人さんがその場で足に合わせてすげてくれた履き着心地は全然違います。和装小物の知恵袋を見てみると、また、踵が擦り減った時に無料でお直しする券を入れてくれたので、メンテナンスは安心です。購入時には着物や帯を持っていくのもいいのですが、私は訪問着を着た時の写真(全身が写っている)を持って行き、職人さんに相談しました。和装小物の知恵袋であれば、その時は佐賀錦の草履を履いていたので、上記のポイントを教えて頂きました。あと、鞄ですが、正絹の帯地を使用した白地の利休バックがかなりつかえました。友人の披露宴の際、替え足袋、ご祝儀(ふくさ入り)カメラ・東袋・大判ハンカチ、財布・携帯を入れていましたが、まだまだ入るゆったりした鞄で、友人は和装バックにご祝儀が入らないとみんなサブバックを持っていましたが、和柄などのお洒落っぽい物を持っている人はいなくて、利休バック絶賛されました。デパートでは4万円~7万円程していましたが、楽天「はなやか」京都というお店で12000円で購入出来ました。子供の行事の付き添いは、子供の荷物を親がもたなければならないので、利休バック&シビラの東袋を持って行きました。長々と書きましたが、少しでも参考になれば幸いです。